つぼ辞典「関元(かんげん)」
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鍼灸用語辞典
関元(かんげん)
[ 症状・効果 ]
いわゆる丹田(気力が集まるところ)といわれる
ところ。下腹部をあたため、尿に関する症状、
女性特有の症状に。情緒不安定、足腰が弱くなる
など加齢による諸症状におすすめ。
ツボのとり方
指幅4本をそろえて人さし指をおへそにおき、
小指があたっているところが関元です。